車中泊をしているとよく頂く質問の1つとして、「お風呂はどうしてるの?」です。
結論、日本でお風呂に入れる所はたくさんあります!
観光地の温泉・スーパー銭湯・昔ながらの銭湯・SAに併設されたお風呂やシャワー室・・・と、各地域にたくさんあります。
しかし、私が一番お世話になっているところは、『快活CLUB』です。
そう、漫画喫茶!
「え〜!?」とビックリされる方も居られるかもしれませんが、シャワー室のある店舗もあるんですよ。♡
店舗によって、シャワー室の形状は2種類に分かれます。
男女兼用か、男女別か。
ローランドの『俺か俺以外か。』みたいな言い方になってしまいましたが(笑)、男女別の店舗だと本当に有難いですね。
どこの店舗で撮ったものなのかは忘れてしまったのですが、写真で見ていきましょう!
まずは、男女兼用のシャワー室です。
扉1つ開けると、シャワー室と洗面台が1つの部屋の中にあります。
ちゃんと1部屋ずつ時計が設置されているので安心です。
ただ、とある店舗では2分ほど遅れている時計がありましたので、時間は携帯で確認するようにしています。(わざとかたまたまかは分かりません。)
店舗によって多少の広さも変わってきますが、だいたいこれくらいの広さです。
私はシャンプーセットを持ち込んでいるので使ったことはありませんが、シャワー室がある店舗には必ずリンスインシャンプーとボディーソープが備えられています。
ちなみにドライヤーも必ず備えられていますが、これも自分のを持ち込んでいるので使ったことはありません。
次は、男女別のシャワー室です。
扉1つ開けると、右奥にはトイレの扉があり、洗面台の正面にシャワー室が並んでいます。
洗面台の前のシャワー室。
シャワー室のみが個別で分かれています。
シャワー室の形状はどこも一緒。
トイレと一緒の空間でまとまっているので、基本的には男性が入ってこられることはありません。
従業員であっても男性が入ってこられているのに遭遇したことは無いですが、『男性従業員が清掃のため入る場合があります。』といった掲示もされているので、入ってこられる可能性はあるみたいです。シャワー室から出る時は、必ず服を着てから出ましょう。
タオルに関してですが、店舗によってはバスタオルを無料貸出してくれるところがあります。
私はタオルも自分のを持ち込んでいるので、基本使うことは無いです。
グーグルマップの口コミなどを見ていると、『タオルが無料なので助かります!』といった書き込みがあるのですが、年々タオル無料貸出をしている店舗は減ってきているようなので、念の為タオルは持って行っておいた方が無難です。
それもあり私は持っていくようにしているのですが、それでも2回ほど忘れて、着ていた服で拭いたことがあります。
綺麗にしに行っているのか、汚しに行っているのか分かりませんね。。。(笑)
快活CLUBのシステムとして、シャワー利用だけであっても席を取る必要があります。
その席料が30分ごとに値段が変わってくるので、基本30分で全て終わらせて出ます!
女性(しかも長髪)からすると、30分ってまあまあ厳しいのよ。(笑)
それでも、『15分目安で出るようにお願いします。』といった掲示がされているので、出ざるを得ないですよね。
料金は店舗によっても、土日祝日によっても値段が変わってきますが、平均で250円くらいです。
ここから、30分毎に金額が加算されていきます。
詳しい料金は、HPで店舗検索して確認してみてください。
https://www.kaikatsu.jp/
使用した店舗一覧
私が使用した店舗を男女別かどうか記載して残しておきます。
タオルの有無は、情報が変わりやすいので記載無し。
群馬県 | 17号高崎倉賀野店 | 男女兼用の1室のみ |
茨城県 | 土浦荒川沖店 | 男女別 |
ひたちなか店 | ||
筑西店 | ||
つくば稲荷前店 | 男女別 | |
埼玉県 | 春日部ユリノキ通り店 | |
本庄東店 | 男女別 | |
407号熊谷石原店 | ||
幸手店 | ||
長野県 | 金沢久安店 | |
石川県 | 松本南店 | 男女別 |
P.S.
シャワーを浴びてから受付へ向かう前に、ドリンクバーで野菜ジュースを一杯飲んでから精算して帰るのが私のルーティンになっています。
甘味料たっぷりですが、一杯くらいならなんとなく健康的な感じがして。(笑)
今後も、快活CLUBを使用した店舗一覧は追記していくので、気になる店舗があればチェックしてください。